ポンプ
ポンプ |
レシピ |
|
+ + + → | |
トータルコスト |
|
+ + + |
レシピ |
|
+ + + → | |
トータルコスト |
|
+ + + |
マップ上での表示色 |
|
Fluid storage volume |
400 |
耐久力 |
180 |
耐性 |
炎ダメージ: 0/80% |
最大スタック数 |
50 |
寸法 |
1×2 |
エネルギー消費量 |
30 kW (電気) |
掘削時間 |
0.2 |
Prototype type |
|
Internal name |
pump |
必要なテクノロジー |
|
製作可能設備 |
|
概要
ポンプは、流体を取り扱うための多目的装置です。流体の移動、逆流の防止、および列車の積み下ろしに利用できます。ポンプは、流体版のインサータと見なすことができます。
ポンプの両端にパイプが接続され、電力が供給されていれば、ポンプは入力側から出力側に流体を送り出します。入力側の液面がごく低い場合でも動作します。
ポンプは異なる種類の流体を混ぜることはできません。また、通常のパイプと異なり、側面にパイプを接続することはできず、前後にのみ接続できます。そのため、流体を互いに混ぜることなく、平行に密集したパイプラインを構築するのに役立てることができます。
スループット
ポンプは最大で、1tick当たり200(1秒あたり12000)の流体を移動させることができます。これは、入力側の流体容器の影響でさらに制限されます。入力側に加圧用の貯蔵タンクを設置することが効果的です。ポンプとパイプの処理量に関するより多くの情報はフォーラムを参照してください。
タンク貨車との積み下ろし
ポンプは、駅においてタンク貨車との間で流体の積み下ろしをすることができます。片方が線路に面し、もう片方がパイプに接続されている状態でポンプを設置すると、形状が変化します。タンク貨車が隣接して停車すると、ポンプヘッドが最も近いタンクの上部に接続し、流体の移動が開始されます。回路によって停止されているか、電力が供給されていない場合は接続されません。
弁としての利用
ポンプは制御可能な弁としても使うことができます。
- 電力が供給されると、ポンプは流体を移動させますが、設定された方向にのみ流れます。
- 電力が供給されていないと、ポンプは何も通しません。
- ポンプが回路ネットワークに接続されている場合、条件を満たしている間だけ、流体を移動させます。
これは、工場の稼働を制御するのに役立ちます。例えば、潤滑油タンクから重油タンクへケーブルを繋げることで、潤滑油が必要な場合だけ、重油を軽油に分解するを止めることができます。